オーダーメイド業務アプリ開発サービス
その「どうにもならない業務」、貴社専用アプリで解決します。
こんなことで悩んでいませんか?
「Excelでの在庫管理が限界。入力ミスやリアルタイム性の欠如で生産に影響が出ている」
「紙の帳票が溢れかえり、転記作業と保管場所に膨大なコストがかかっている」
「市販のパッケージソフトを導入したが、自社の特殊な業務フローに合わず、結局使われていない」
市販品では届かない、「あと一歩」に応える。
私たちは、既製品の服ではなく、貴社の業務に完璧にフィットするオーダーメイドのスーツを仕立てるように、システムを開発します。現場の誰もが直感的に使え、将来の事業展開も見据えた、本当に価値のある「道具」を、製造業を知り尽くしたパートナーとして共に創り上げます。
現場で「本当に使われる」ための、5つの約束
動画でご提案
難しい仕様書ではなく、画面サンプルを操作する動画で、完成後のイメージを直感的に共有します。
動画でご提案
難しい仕様書ではなく、画面サンプルを操作する動画で、完成後のイメージを直感的に共有します。
システム用語に馴染みのないお客様にとって、要件定義書やシステム設計書をたくさん並べられても、魔導書を並べられたのと変わらない場合も多くございます。
弊社では、基本的なヒアリングが完了したあと、簡単なモックアップ(アイデア検証用のプロトタイプ)を作成いたします。そしてそれを用いて、動画や対面にて提案させていただきます。
シンプルなUI
画面に表示するボタンは最大3つまで。誰でも迷わず使えることを最優先します。
シンプルなUI
画面に表示するボタンは最大3つまで。誰でも迷わず使えることを最優先します。
選択肢の多さは人を戸惑わせ、ストレスを与え、折角のツールが使われない原因となります。製造業のように多種多様な年代や背景の方が集まる職場ではなおさらです。
多くの方が利用される画面では、表示されるボタンは頻繁に使われる機能だけ。稀にしか使われない機能や、利用されるユーザー様が限定されるボタンは、別に動線を準備いたします。
こうすることで、誰でも短期間で主要な業務フローに慣れることができ、ひいては業務へのツールの定着を促進します。
将来を見据えた設計
将来必要になるであろう他システムとの連携をあらかじめ設計に織り込みます。
将来を見据えた設計
将来必要になるであろう他システムとの連携をあらかじめ設計に織り込みます。
その時点で最もコストパフォーマンスのよい選択が、10年後の未来でもそうであるとは限りません。目の前のツールにとっては最適なデータ設計であっても、将来的な用途の拡大やシステム間連携を考えると、非効率である場合も多くあります。
弊社では、お客様の漠然とした将来への展望などもできる限りおうかがいして、長期的に最適となる構築プランを提案いたします。
柔軟な手動介入
完全な自動化は、時に足枷になります。イレギュラーに対応できるよう、要所要所で人が介入・修正できる「遊び」を設けます。
柔軟な手動介入
完全な自動化は、時に足枷になります。イレギュラーに対応できるよう、要所要所で人が介入・修正できる「遊び」を設けます。
少量多品種の生産が主流の現代において、すべての工程を完全に自動化することはリスクを伴います。
「この案件は下処理で少し特殊な対応が必要だから、工程の順番を変更したい」
「超短納期希望だから、追加費用を加算したい」
イレギュラーを許さないシステムでは、ちょっとした特殊案件もシステム外で管理せざるをえず、結局あまり効率的にならなかった...という事態が生じかねません。できる限りの自動化が望ましいですが、適切なタイミングで適切に人間が介入できることは、同じくらい重要です。
今の見た目を尊重
紙の帳票を電子化する際も、まずは見た目を同じに。変化への抵抗を最小限に抑えます。
今の見た目を尊重
紙の帳票を電子化する際も、まずは見た目を同じに。変化への抵抗を最小限に抑えます。
あまりに多くを一気に変更しようとすると、ストレスが過大になり、結局使われなかった...なんてこともしばしば。そのため、ユーザー様がよく触れる画面などは、できるだけ従来の構成に近づける場合も多いです。
新しいツールやシステムについての学習のストレスを軽減しつつ、その一方で、デジタルツールによる業務フローの変化や情報の伝え方の変化を感じていただきます。それは、「データを扱う」という、DX推進に不可欠なデジタル感覚の習得そのものです。
共に創り上げる開発プロセス
課題ヒアリング・業務分析
現場の実態や業務フローを詳しくヒアリングし、本当に解決すべき課題を特定します。
解決策のご提案・お見積もり(動画モックアップ付き)
画面のモックアップを操作する動画で完成イメージを共有し、お見積もりを提示します。
設計・開発・テスト
ご承認後、実際の開発作業に入ります。途中経過も随時ご報告します。
導入・現場へのトレーニング
システムを導入し、現場のメンバーが自信を持って使えるようトレーニングを行います。
運用開始・伴走サポート
運用開始後も、定着するまで継続的にサポートします。
課題解決のための、価値ある投資。
特定の単一課題を解決するアプリケーション開発
(税別)
※解決したい課題の複雑さや機能要件によって大きく変動します。
まずは無料相談にて、貴社のお悩みをお聞かせください。
よくあるご質問
Q: 開発費用が高額に感じますが、それだけの価値はありますか? ▼
A: 市販のツールがフィットしない特殊な業務の場合、オーダーメイド開発は長期的に見て最も費用対効果が高くなるケースが多くあります。
- 市販のサブスク型ツールを利用する場合、初期投資を抑えることができますが、継続的に利用料金を支払う必要がございます。
- オーダーメイド開発の場合は初期投資が大きくなりますが、継続的なメンテナンス費用はサブスク費用より安価になる場合が多いです。
そして何よりも、特殊業務や既存システムに柔軟に対応することで、無理な業務改善や、使われないツールへの投資を避けることができ、結果的に大きなコスト削減(サブスク費用+学習コストによる人件費)に繋がります。まずは無料相談で、貴社の課題に対する投資対効果を試算させてください。
Q: オーダーメイド開発のメリットや適切な用途はなんですか? ▼
A: 市販ツールに対するオーダーメイド開発のメリットは、何といってもその柔軟性です。これには大きく2つの側面があり、1つは業務に最適な形態の機能を開発できる点です。もう1つは、既存の他ツールやシステムと柔軟に連携できる点です。
後者は見落とされがちですが、クラウド全盛の時代においては、すべてのデータが連携してこそDXの真価が発揮されるため、重要なポイントです。このため、貴社の事業において重要度が高く、かつ特殊なフローを持つような工程に適用されるべきです。
ただし、オーダーメイド開発にも様々なレベルがあり、費用を抑えつつ素早く構築するような簡易オーダーメイド開発(運用テストに最適です)も可能ですので、まずはお気軽にご要望をお報せください。
Q: システム完成後のサポートはしてもらえますか? ▼
A: はい、もちろんです。納品後も、操作に関するご質問への対応や、軽微な修正、追加機能のご相談など、継続的にサポートさせていただきます(別途、保守契約をご提案させていただく場合もございます)。
Q: (弊社と)距離が離れているのですが、サポートなど大丈夫ですか? ▼
A: 現代のシステム開発においては、そのほぼすべてがクラウド環境に構築される場合が多いです。この場合、開発やメンテナンスにおける場所の制約はなくなりますので、いつ、どこからでも対応が可能です。
Q: オンライン形態での提供になりますか? ▼
A: はい、基本的にすべての工程はオンライン形態でのご提供を想定しております。ただし、現地でないとわからない情報や、現地対応が必要な導入手順がある場合、またご要望がある場合も現地訪問しての打ち合わせなども可能ですので、お気軽にお問い合わせください。